自分の強みを最大限に発揮する

イメージコンサルティングはその人の魅力を最大限に引き出す仕事です。

この仕事を始めた時に、見た目だけではなく、その人の内面の強みが引き出せるような、指標やツールのようなものはないかなとずっと探していました。

そこで見つけたのが、一般社団法人日本適正力学協会が提供している、ウェルスダイナミクスのプロファイル診断テストでした。

簡易テストはウェルスダイナミクス|一般社団法人 日本適性力学協会公式サイト | “仕事ってチョー楽しい!”を全ての働く人たちに。 (jwda.org)無料ですぐに受けられますので、ご興味があれば試してみてください。

無料版は4つのタイプで、大まかな自分の傾向がわかります。

有料版になると9つのタイプのうち自分にどれが当てはまるかがわかり、自分の強み、才能、うまくいくためのやり方や、成功への最短の道が示されます。

私は、以前よく仕事で「勿体ない」と周囲の人から言われていました。そこには色んな意味があったと思いますが、要するに「自分の強みを出し切れていない」とか「やり方が間違っている」といったことだったと思います。そしてそう言われるたびに、すごく情けないような、損をしているような気分になっていたものです。そもそも才能がないわけではなく、素材はあるのにうまく使いきれていない、という感じです。

以前の私と同じように、周囲の人から「勿体ない」と言われている人はいないでしょうか?

もしあなたがそうなら、何か指標となるツールで、自分の強みを発見されることをオススメします。講師仲間では、ストレングスファインダーなどを使っている人も多くいます。ウェルスダイナミクスである必要はありません。自分の強みが再確認でき、そしてそれが自信につながるようなものであれば何でもいいと思います。

ちなみに私は、ウェルスダイナミクスでは「サポーター」というタイプです。強みは人的ネットワーク。自分だけで輝くのではなく、周囲の人を巻き込んで成功するタイプ。影響力のある人の力も借りながら、うまく波に乗れるのだということが確認できました。

今まで「勿体ない」と言われてきたのは、なんでも自分一人でやろうとしていたからだったのですね。そして周りのサポートや自分よりもパワーのある人と組むことで、ビジネスは加速しはじめたのです。 川の流れに乗ってボートを漕ぐのか、川の流れに逆らってボートを漕ぐのか。できれば、川の流れに乗ってボートを漕いで、楽にすいすいと前に進んでいきたいですね。

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